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    文化の日に健康•福祉祭りが晴海台ふれあいセンターにて行われました。オープニングは軽音楽演奏で、盛り上がり、講演は、晴海台での地域医療を担っておられる晴海台クリニックの柴田先生による現代病のお話がありました。スポーツドクターでもおられる先生から、日頃聞けないお話がありみなさん有意義な時間を過ごすことができました。介添え無し(介護認定2)で日常生活をおくれる健康寿命と一生を終える平均寿命の差をいかに少なくすることが今後のかぎである。

    日常生活を問題なく過ごすことの妨げになるのは骨折と認知症である。

    健康寿命を延ばす方法としては運動することが一番である。晴海台でのおすすめ散歩コースの紹介から継続的な運動の必要性を話されました。通常3週間で筋肉の張りがでて4週間で張りはなくなる体になるそうです。認知症については、いろいろ世間で言われているが、完治はしないものの進行を遅らせる良い薬が現在開発されており、恥ずかしいという思いをすてまずは物忘れ外来を受診することが大事だとのことでした。

    軽音楽演奏
    講演の様子