• 晴海台

    地域コミュニティが主催する第3回晴海台餅つき大会が12月3日に開催されました。
    地域住民の交流を目的にコロナ後毎年開催されています。今年はPTAやおやじの会が例年にもまして参加者が多く、ボランティアの高齢者との交流も深めることができました。また嬉しいことに初めて高校生としてボランティアに参加してくれるかたもおり地域への浸透のきっかけになればと思います。

    晴海台コミュニテイでの

    お餅の作り方

    晴海台地区では昔から自治会主催で餅つき大会をしていました。最初の頃は、餅米をガス火を使用する蒸し器でむし、ひと臼づつ、杵でついていました。(むかしはどこもでしょうが)近年はもちっこの機械を購入し、蒸す つくを一台でできるよう省力化を図っていました。  しかしついた餅を1個づつとりわけするのは、ベテランの熟練者(高齢者)しかできないことから、誰でもできる方法はないかとネット上をさがしたところ、餅きりきというものがあり導入しました。

    もちっこ
    餅きりき 

    子どもたちにはできたてのポップコーンを参加賞として配布しています。このポップコーンマシーンも地コミで購入したものです。(晴海台地区のイベントに貸出OK)子どもたちも、ポップコーンをカップにいれたり袋詰めの手伝いを積極的にしてくれました。